ダイヤペットの世界 トヨタ編11 カローラ,カローラⅡ,カリブ
DIAPET COROLLA,COROLLAⅡ,SPRINTER CARIB
ダイヤペットの世界は,今週もカローラを中心にお送りします。カローラ・ファミリーのカローラⅡ,スプリンター・カリブと合わせてご覧ください。
トヨタ カローラ 30 1600GSL G-21(01362) 金
トヨタ カローラ リフトバック G-37(09137) 黄
いわゆる"カローラ"は3代目までがミニカーとしてリリースされました。
1100ccでスタートしたカローラも,74(昭和49)年に登場した3代目では上級グレードは1600ccとなり,ボディも2ドア/4ドアセダン,2ドアハードトップのほか,76年にリフトバック,77年のマイナーチェンジの際には2ドアクーペまで追加され,ワイドバリエーションとなりました。
ミニカーの方は,4ドアセダンの最上級グレード1600GSLがモデル化されました。76年2月のリリースで当時の価格は800円です。
3代目はもう1台,リフトバックがミニカーとなっています。"G-37"の品番が与えられた通常品と同じ1/40モデルですが,『国産ミニチュアカー考古学』には本文中に紹介がなく,巻末のミニカーリストにかろうじてその名を見ることができました。備考には"未発売"とありますから,このリストが正しければ,製作はされたものの一般には流通はしなかった幻のモデルということになります。
"ダイヤペットアクションシリーズ"と銘打たれたモデルで,ボディ各所の黒い突起を押すと,バネによってボンネットとリアハッチ,ドアが自動的に開くというギミックが付けられています。品番や箱の表記から,78年4月か5月頃,価格1,200円で発売が予定されていたモデルのようです。2006(平成18)年,オークションで入手しました。
トヨタ カローラⅡ G-21(01625) 赤/銀,G-1(01683) 黒/金
トヨタ初のFF車ターセル/コルサ。82(昭和57)年5月にフルモデルチェンジした,その2代目の兄弟車としてカローラⅡはデビューしました。
ダイヤペット製の登場は83年5月,価格は1,000円でG-21の品番が与えられました。デキはよく,コレクターの評価は高い1台ですが,憧れのクルマというよりは日常の足となるような身近な存在ということもあり,販売台数はあまり伸びなかったようです。
そんなカローラⅡですが,85年4月には,ドアミラーやルーフスポイラーを装着したスポーツパッケージタイプも,G-1として発売されています。こちらも素晴らしいデキでありながら,翌年にはフルモデルチェンジが行われたため短命に終わったモデルです。価格は1,100円,少々お高くなりました。
トヨタ スプリンター カリブ 4WD G-23(01624) 銀/赤
最後はスプリンターの派生車種,4WDワゴンの"カリブ"です。スプリンターの冠が付されましたが,実際にはFFのターセル/コルサ/カローラⅡがベースとなり,82年8月にデビューしました。"カリブ"の名称ですが,みんなが連想する"カリブ海"ではなく,"カリブ"というアメリカトナカイを語源としていることはあまり知られていないのではないでしょうか。
ミニカーの方は83年7月の発売で価格1,100円でした。バックには同時期にデビューしたマルチパーパスの日産プレーリーを添えてみましたが,こちらは後日,日産編で改めてご紹介します。
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この記事へのコメント
カローラって言うとですよ
わたしのイメージだとね?
ファミリーと営業車って感じなんだぁ。
カローラもこんなにあるのねw
追伸(ヒデさま、ミニカーをくれるの?
嬉しいですがヒデさまのコレクションが
減ると悪い気がするわ
でも、ほしいです。)
さすがベストセラー・カーだけあって,いろんなカローラがあるんですよね。
正確にはカローラⅡは,カローラという名前ですけど,カローラとは別のクルマだったりしてややこしいんですけど。
ミニカー,せっかくなのでもらっていただけると嬉しいです!
訳ありで同じものがダブったやつから選ぶので,コレクションには影響ありませんからご心配なく。
"あし"で連絡,と思って申請しましたのでよろしくね。