ダイヤペットの世界 日産編11 シルビア2

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DIAPET NISSAN SILVIA 
68(昭和43)年6月に総数554台をもって生産を終了したCSP311型でしたが,7年の空白を経て75年9月,再び"シルビア"の名を冠するモデル,S10型が登場しました。本日は,セミ・ハンドメイドから量産型スペシャリティカーへと生まれ変わり,復活を果たした第2世代以降のモデルをご覧いただきましょう。


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日産 シルビア 1800LS-X G-39(01374) 青 
S10型シルビアが登場した75年は,排ガス規制とオイルショックによるスポーツカー受難の時代。シルビアも例に漏れず,2ローター・ロータリー・エンジンを搭載するという当初の企画は立ち消えとなり,搭載する1.8リッターエンジンはブルーバードUから,シャシーはサニー・エクセレントから流用する凡庸なモデルとなりました。シャープなクリスプカットから一変した曲線基調の意欲的なスタイリングも,進みすぎていたのか一般受けは今ひとつ。残念ながら大きな人気を得ることはできませんでした。
ダイヤペット製は,その独特のラインをうまく再現した良作に仕上がっています。76年2月の発売,当時の価格は800円でした。


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日産 シルビア 2000 HT G-125(01512) 赤 
79(昭和54)年3月,シルビアは3代目S110型へとモデルチェンジ。不人気だった先代とはがらりと変わって直線基調,ウェッジ・シェイプを強調したスタイリングへと生まれ変わりました。当初の2ドアノッチバックのみでしたが,3ドアHBの追加,さらにはスカイラインRSと共通の2リッター16バルブDOHCエンジンを搭載したRSの設定などもあり,人気のモデルとなりました。漫画『めぞん一刻』の三鷹さんもS110型を愛車にしていましたね(ちょっと古い!?)。兄弟車ガゼールの登場もこの世代からでした。
ダイヤペット製はダイキャスト部分の彫りが深く,またホイールもシルビア専用が用意されるなど,こちらも良作に仕上がっています。80年3月の発売,当時の価格は1,000円でした。


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日産 シルビア HB ターボRS-X G-37(01653) 銀/黒
4代目S12型の登場は83(昭和58)年8月。3代目と同じく2ドア・ノッチバック・クーペと3ドアHBの2タイプが用意されましたが,空力に考慮して流行のリトラクタブル・ライトを採用したせいか,シルビアの個性は薄れてしまったような気がします。その結果,人気ではスペシャリティカーのライバル,同じリトラクタブル・ライトを有するプレリュードや,流面形セリカにも大きく水を空けられることとなりました。
ダイヤペット製はHBの方をモデル化しています。多少厚手の作りながら,特徴をよく捉えたモデルに仕上げられています。リトラクタブル・ライトのギミックも,ポイントが高いですね。84年2月の発売,価格は1,100円でした。


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この記事へのコメント

70sとむ
2010年08月21日 01:44
三鷹さん、確かに乗ってましたね~。
テレビ版はソアラになってましたが、ほとんど見てないので、いつのソアラか忘れちゃいました。
響子さん、昔は年上の素敵な女性だったのに、いつの間にやらかなり年下の女性に。

って、またミニカーに触れないコメントですいません!
ヒデちゃん
2010年08月21日 08:32
とむさん,おはようございます!
脱線ネタ,大歓迎です(爆)。

三鷹さんのソアラ,確か2代目だったような気がします。
アニメはあまり観ていなかったのでよく覚えていないのですが,赤のソアラだったような?違いましたっけ?
響子さん,ホントすっかり年下になってしまいましたねぇ(笑)。
さよちゅう
2010年08月26日 19:34
赤のシルビアだわ
わたしのだいすきな真っ赤な・・・
ありです。
ミニカーのコレクションとしてはありですね
ヒデさま、塩飴を買ったよ
塩分をとらないとこの暑さだからね
じゃぁ、また来るわ
ヒデちゃん
2010年08月27日 06:27
さよちゅうさん,おはようございます!

赤いシルビア,学生時代の憧れでした。
でも当時は新車ではとても買えないし,中古でも結構なお値段でしたからね・・・。
友達の友達が乗っていて,一度だけ後部座席に乗せていただいたことがあったのですが,狭かったなぁ。

塩飴,自分もなめてますよ。
この暑さ,いつまで続くのでしょうねぇ。

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