ダイヤペットの世界 日産編22 パオ,エスカルゴ,フィガロ

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NISSAN PAO,S-CARGO,FIGARO 
ダイヤペットの日産車,本日は日産のパイクカーをご覧いただきましょう。
元祖パイクカーのBe-1こそモデル化のなかったダイヤペットですが,その後のパオ,フィガロ,そしてライトバン・タイプのエスカルゴをモデル化しました。パオとエスカルゴは,SVシリーズだけでなく,インゴット・シリーズでも製作されれています。


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日産 パオ キャンバストップ
 SV7(09446) 青灰,IG03(01770)
 
Be-1の成功を受けて,エスカルゴとともに87(昭和62)年の東京モーターショーに参考出品されたパオ。Be-1と同様,マーチをベースとした限定生産車ですが,Be-1が1万台の限定生産だったのに対し,パオは受注期間を限定する形を取り,89(平成元)1月から市販が開始されました。
SVシリーズとインゴット・シリーズの両方からリリースされているダイヤペット製のパオですが,フォルムがしっかりと再現されているのはインゴット・シリーズの方でしょうか。SVシリーズの方も,決していいデキにあるとは言い難いモデルですが,パオのもつ雰囲気はよく表れていると思います。
IG03が89年5月の発売で価格2,500円,SV7は同年8月の発売で価格1,300円でした。


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日産 エスカルゴ キャンバストップ
 SV6(09445) 白,IG02(01769)
 
パオと同時に登場したエスカルゴ。パオがマーチ・ベースであったのに対し,エスカルゴはパルサー・バンがベースとなりました。こちらもパオ同様の限定受注生産で,89年1月から90年12月まで2年間で約1万600台が販売されました。
エスカルゴの方は,SVシリーズもなかなかよいデキなのですが,残念なことにスケールが1/32,ダイヤペットの標準スケールではありません。やはり1/40で製作して欲しかったところです。IG02が89年5月の発売で価格2,500円,SV6は同年6月の発売で1,300円でした。


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日産 フィガロ SV28(09474) 薄緑/白 
マーチをベースとしたパイクカーの第3弾がフィガロです。89年の東京モーターショーに試作車が出品され,91(平成3)年2月14日に限定20,000台で発売され,同年8月末までに3回に分けて抽選するという販売方式がとられました。パイクカーシリーズのなかでは,唯一ターボエンジンを搭載するモデルです。
ダイヤペット製は,パオ同様ゆるいデキではありますが,雰囲気はあると思います。パオもフィガロも,京商が1/43スケールをリリースするまでは,ダイヤペット製が唯一のモデルと言ってよく,現在も人気のあるミニカーです。91年10月の発売,価格は1,600円でした。


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この記事へのコメント

2010年10月19日 12:36
この類の車、どれも好みです!
特にPAOは、どことなくキャトルっぽい雰囲気もあり、ルノー車だと言われてもまったく違和感がないように思います。
ヒデちゃん
2010年10月19日 21:51
yuさん,こんばんは。
続けてのコメントありがとうございます!

こういう遊び心はいいですよね~。
特にパオは,レトロ調のスタイリングやグレーがかったボディカラーなど,キャトルを意識したというかインスパイアしているというか,そういうところは多分にあったのではないでしょうか。

日産とルノー,まさかこの頃から!?ってことはないでしょうけれど,何となく不思議な縁を感じますね。

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