ミニチャンプスのポルシェ 911GT1 その1

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MINICHAMPS PORSCHE 911GT1 
ミニチャンプスのレーシング・ポルシェ,第二弾は911GT1です。
94(平成6)年に,新GTカー規定の隙間を突いたダウアー・ポルシェ962がル・マンで優勝を獲得,そのためGTカー規定の見直しが行われました。95年シーズンには,新たに参戦のマクラーレンF1に歯が立たなかったポルシェが,96年シーズン向け,LM-GT1規定のレーシングマシンとして911をベースに開発したマシンが,ポルシェ911GT1でした。


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ポルシェ 911GT1 ル・マン96 プレゼンテーション
 WAP 020 026 ディーラー特注
 
96年シーズンに向け急遽開発された911GT1は,ル・マンでいきなりの実戦デビュー。デビュー戦のルマンで,総合2位,3位に入り,一躍注目を浴びることとなります。引き続き,9月のブランズハッチ4時間耐久レース以降のBPRGT選手権4戦中3戦に参戦すると,その舞台でも3戦3勝と,ポテンシャルの高さを見せつけました。
ご覧いただくモデルは,ディーラー特注のル・マン・プレゼンテーション仕様です。通常品としてリリースされているレース仕様とは違い,ウィンドウがブラックアウト処理されているため,車内を覗くことはできません。96年11月の入手で,価格は7,500円でした。


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ポルシェ 911GT1 ストリート 1996
 433 966603 『MODEL FAHRZEUG』特注 青
 403 966603 『A Passion for Model Cars Vol.1』
 (『ミニチャンプスの世界』英語版)付属モデル 白
 
GT1規定では計25台のロードバージョンを生産することが規定されていたため,ポルシェは911GT1・ストリートを開発,96年前半にはドイツ政府のコンプライアンス・テストをパスしました。
ミニチャンプスからは,残念ながら,通常版でストリート仕様のリリースはありませんでした。ご覧いただく2台は,いずれも特注モデルになります。
一台目のブルーメタリックは,ドイツのモデルカー専門誌『MODEL FAHRZEUG』が製作したモデルです。同誌はほかにも多くの特注モデルを製作していますが,その中でも特にプレミアの高いモデルだと思います。2003(平成15)年5月,オークションで入手しました。
もう一台のホワイト,こちらは英語版の『ミニチャンプスの世界』, 『A Passion for Model Cars Vol.1』に付属していたモデルです。2004年10月の入手,ミニカー込みでお値段は9,800円でした。


96年に登場したポルシェ911GT1は,その後97年式,98年式へと進化,発展を遂げますが,続きはその2で。


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この記事へのコメント

70sとむ
2010年12月24日 07:50
おはようございます。

このポルシェは好きなんです。
公道仕様もあっていいですね。
青のロードカーが一番魅力的に見えます。

確か、1/64で一台くらいしか持ってないので、1/43は一台欲しいです。
ヒデちゃん
2010年12月24日 19:53
とむさん,こんばんは!

この96年式の911GT1はいいですよねぇ。お気に入りです!
次に紹介予定ですが,97年式は涙目になっちゃうし,98年式に至っては,911の面影がホントに希薄になっちゃいますからねぇ。

このロードバージョンは,普通の通常品ではロードカーが出ていなかったので(ホモロゲ・イン・ブラックのシリーズでマットブラックはあったかな?),青は特に,入手に苦労した思い入れのあるモデルです!

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