ヘルパ・メタルコレクション 比較編その1

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HERPA METAL COLLECTION,SCHABAK,MINICHAMPS 
ヘルパ・メタルは,他のブランドとの競作が多いモデルでもあります。今回は2回に分けてブランド比較を行ってみたいと思います。その1はメルセデス編です。


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メルセデスベンツ560SEL
 herpa 70027 濃紫,SCHABAK No.1260 紺
 
最初はSELです。ヘルパ製が92(平成4)年12月リリースで価格が4,000円,シャバク製は93(平成5)年1月の入手(リリースは前年12月かも?)で価格が3,100円と同時期の発売で価格差は900円でした。
プロポーションはどちらも良好,正面画像ではシャバク製に若干ゆがみが感じられますが,これはボンネット,ドア,トランクが開閉するためで,普通に鑑賞するぶんには特に問題のないレベルです。ランプ類のクリアパーツはヘルパ製の精度が高く,サイドウィンドウ周りの処理,Cピラーの「V12」やトランクリッドのマークなどもヘルパ製は忠実に再現しています。シャバク製のアドバンテージは,価格と開閉アクションにあるでしょうか。
近年もミニチャンプスはじめ,スパーク,イクソとモデル化が相次いでいるW140ですが,実車の現行車当時も,2社のほか,ジク,クレゾアモデル,AR-GEEと計5社からリリースされました。当時のモデルの中では,やはりヘルパとシャバクが出色のデキにあると思います。


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メルセデスベンツEクラス
 herpa 70348 銀,MINICHAMPS 430 033502 赤
 
次はEクラス,ミニチャンプス製との比較です。リリース時期はヘルパ製が94(平成6)年3月に対して,ミニチャンプス製が同年6月,価格はいずれも4,000円とリリースデータに差はありません。
モデルの仕上がりも両者とも良好で,サイドからの画像を見ただけでは,単なる色違いにしか見えないかもしれませんね。細かく見ていくと,ヘッドライトのワイパーの有無,トランクリッドのグレードを示すプレートの位置の違いなどが挙げられます。どちらを採るかと言われれば,実物を手にとって,重量感,パーツや塗装の質感などで判断することになりますが,非常に迷います。


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メルセデスベンツEクラス カブリオレ
 herpa 70164 白,MINICHAMPS 430 033550 黒

カブリオレは,セダンと比べると違いが感じられる仕上がりになっています。
一目で分かるのがミニチャンプス製のウィンカーにオレンジのクリアパーツが使われていること。ヘルパがいずれのボディタイプともホワイトのパーツを使っているのに対し,ミニチャンプスはセダンはホワイトですが,カブリオレのほか,クーペやブレイクでもオレンジのパーツを使用しています。
内装では,ATのシフトレバーからセンターコンソール部の処理,木目部分の位置などが違いが見られます。またドア内張りの木目は,ヘルパ製は画像でははっきりしませんが両者同様に表現されています。
こうした違いはあるものの,出来映えに両者甲乙付け難く,どちらを採るかはお好みで,ということになるでしょうか。


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